大東亜興亡史DXをプレイする#3周目#04.ガダルカナル島奪回作戦#敗北ルート走破
心理的に重たいステージです。
[引用]
ガダルカナルの戦いは、日本の海軍に大打撃を与えた1942年(昭和17年)6月5日のミッドウェー海戦とともに、太平洋戦争(大東亜戦争)におけるターニング・ポイントだと考えられている。
日本の勢力圏に最初の突破口を開いた連合軍にとっては太平洋戦線における反攻の開始を意味し、日本軍にとっては敗北の始まりであった。
日本海軍はガダルカナルからラバウルに至る消耗戦に対し、基地航空隊だけではなく米軍迎撃の主力となるべき空母艦載機部隊第一航空艦隊および第二航空艦隊をも投入し、そして消耗戦で失ってしまった。
この結果、米軍の二方面反攻のどちらに対しても有効な反撃ができないまま、孤立した離島の守備隊が各個撃破されて玉砕していく悲劇が繰り返されることになる。
1942年12月頃から、アウステン山の守備についていた兵士たちの間で、
ある生命判断が流行り出した。
「立つことの出来る人間は、寿命30日間。
身体を起して座れる人間は、3週間。
寝たきり起きれない人間は、1週間。
寝たまま小便をするものは、3日間。
もの言わなくなったものは、2日間。
まばたきしなくなったものは、明日」
辛酸を極める南方戦線の悲惨な戦いです。
自分の身に置き換えてみると、いたたまれない話です。
弾は無い。そもそも武器もない。飯もない。薬もない。
スマホだってもちろんない。残業という概念も無いです。
あれ、うちの会社って超ホワイト?
まぁ、ゲームなのでやります。
フロリダ島から出撃して、ガダルカナル島のヘンダーソン基地を占領するのが目的となります。
迎撃する戦力は驚くほど貧弱で、鼻歌で撃破できます。
制空権・制海権を奪ってしまえば、何も起きません。
エスペランス岬の海軍基地で潜水艦を生産されるので、対潜部隊を予め派遣しておくと、なお何も起きません。
敵根拠地の占領には一木さんを送り込みました。
転進しても、大勝利でも無条件で次は「81号」い号作戦となります。